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令和3年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第19問オ 解説

令3予備 第19問オ刑事訴訟法公訴の提起・起訴便宜主義の過去問

問題

司法警察員から検察官への事件送致及び検察官の訴追裁量権に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものに1を,誤っているものには2を選びなさい。 オ.告訴又は告発をした者は,当該事件につき検察官のした公訴を提起しない処分に不服があるときは,付審判請求をすることができるが,その対象事件には限定がない。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
付審判請求(準起訴手続)は、刑法193条から196条までの罪、破壊活動防止法45条の罪、団体規制法42条・43条の罪という対象犯罪の限定がある制度であり、告訴・告発事件全般に及ぶわけではない。

結論

選択肢2が正しい。付審判請求は対象事件が限定されており、告訴・告発をした事件であれば何でも請求できるわけではないため、記述オは誤りである。

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出典:法務省「令和3年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。