平成24年 予備試験 短答式 行政法 第24問イ 解説
問題
次のアからエまでの各記述について,行政不服審査法(以下「法」という。)に照らし,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
イ.審査請求は,建築基準法に基づいて設置される建築審査会のような,独立して職権を行使する第三者機関に対して行われる不服申立てを意味する。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
審査請求は法4条の定める行政庁(処分庁等の最上級行政庁、上級行政庁がない場合は処分庁等自身など)に対して行う不服申立てであり、建築審査会のような第三者機関が審査庁とされるのは個別法に特別の定めがある場合にすぎない。
結論
選択肢2が正しい。審査請求は行政不服審査法上、法4条の定めるところにより行政庁(処分庁等の最上級行政庁等)に対して行う不服申立てであり、建築審査会のような独立の第三者機関に対する不服申立てを意味するものではないから、本記述は誤りである。
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出典:法務省「平成24年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
