平成25年 司法試験 短答式 行政法 第29問ウ 解説
問題
行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「情報公開法」という。)に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ウ.行政文書の開示請求に対する不開示決定のうち,当該行政文書を保有していないことを理由とするものについても,行政不服審査法に基づく不服申立てをすることができる。
- ①正しい正解
- ②誤っている
解説
要点
文書不存在を理由とする不開示決定も「開示請求に対する処分」である以上、行政不服審査法に基づく不服申立ての対象となる。不服申立ての可否は実体判断の当否とは別問題。
結論
選択肢1が正しい。行政文書を保有していないことを理由とする不開示決定も、情報公開法上の開示請求に対する「処分」に当たるため、行政不服審査法に基づく不服申立て(審査請求)をすることができる。
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出典:法務省「平成25年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
