平成25年 司法試験 短答式 憲法 第16問ア 解説
問題
国会の運営・活動の原則と例外に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ア.両議院の会議は公開が原則であり,本会議については傍聴が認められているほか,その記録は公表され,かつ一般に頒布されなければならない。ただし,出席議員の3分の2以上の多数で議決したときは秘密会を開くことができる。
- ①正しい正解
- ②誤っている
解説
要点
両議院の会議公開の原則(傍聴・会議録の公表頒布)と、出席議員3分の2以上の多数による秘密会の例外は憲法57条1項に明文で定められている。数字(3分の2)と公開の内容(傍聴・公表・頒布)を正確に押さえること。
結論
記述アは正しく、選択肢1が正解である。憲法57条1項は両議院の会議は公開を原則とし、出席議員の3分の2以上の多数による議決があれば秘密会を開くことができると定めており、記述の内容と完全に一致する。
この分野を、あなたの弱点に合わせて演習
無料で始める間違えた問題は忘れかけた頃に出し直し。論文の AI 採点も(Pro)。
出典:法務省「平成25年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
