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平成24年 司法試験 短答式 刑事訴訟法 第27問ウ 解説

平24司法 第27問ウ刑事訴訟法逮捕・勾留の過去問

問題

保釈に関する次のアからオまでの各記述を検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。 ウ.裁判所は保釈を許す場合,保釈保証金の没取という威嚇以外の手段により被告人の出頭を確保することができると考えるときは,保証金額を定めないことができる。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
保釈を許す場合、裁判所は必ず保証金額を定めなければならず(刑訴法93条1項)、これを省略することはできない。

結論

刑訴法93条1項は保釈を許す場合に保証金額を「定めなければならない」と規定しており、これは必要的なものであるから、保証金額を定めないという裁量は認められない。したがって本記述は誤りであり、正解は選択肢2である。

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出典:法務省「平成24年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。