平成22年 司法試験 短答式 憲法 第17問ア 解説
問題
内閣総理大臣の地位と権能に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ア.内閣総理大臣が欠けたときは,内閣は総辞職しなければならない。なぜなら,憲法は,内閣総理大臣に「首長」たる地位を与えており,これが欠けた場合には内閣の一体性が失われることになるからである。
- ①正しい正解
- ②誤っている
解説
要点
内閣総理大臣が欠けたときは、憲法70条により内閣は総辞職しなければならない。首長たる地位の重要性から明文で規定されている点を押さえる。
結論
記述アは正しく、選択肢1が正解である。憲法70条は、内閣総理大臣が欠けたときに内閣が総辞職しなければならない旨を明文で定めており、これは内閣総理大臣が内閣の「首長」(憲法66条1項)としての中心的地位を占めることに由来する。
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出典:法務省「平成22年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
