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令和7年 予備試験 短答式 民法 第14問 解説

令7予備 第14問民法相続の過去問

問題

相続の承認及び放棄に関する次のアからオまでの各記述のうち、正しいものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。 ア.被相続人Aの子Bが相続の放棄をした場合において、Bの子CがAの直系卑属であるときは、Cは、Bを代襲して相続人となる。 イ.15歳に達している未成年者が法定代理人の同意を得ないでした相続の放棄は、取り消すことができない。 ウ.家庭裁判所に申述が受理された相続の放棄は、撤回することができない。 エ.相続人は、単純承認をしたときは、無限に被相続人の権利義務を承継する。 オ.相続人Aが相続の放棄をした場合であっても、次順位の相続人Bが相続の承認をした後に、Aが相続財産の全部を私に消費したときは、Aは、単純承認をしたものとみなされる。
  1. ①ア イ
  2. ②ア ウ
  3. ③イ オ
  4. ④ウ エ正解
  5. ⑤エ オ

解説

要点
相続放棄は代襲相続の原因にならない(887条2項は死亡・欠格・廃除のみ)。921条3号は相続放棄後の法定単純承認事由だが、次順位者が承認した後はただし書により適用されない。

結論

正しい組み合わせはウとエであり、選択肢4が正解である。相続の承認・放棄は一度受理されると撤回できず(919条1項)、単純承認をすれば無限に権利義務を承継する(920条)。

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出典:法務省「令和7年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。