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令和5年 予備試験 短答式 民法 第12問 解説

令5予備 第12問民法請負・委任・寄託の過去問

問題

民法上の組合に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。 ア.組合契約の出資は、金銭をその目的とするものに限られない。 イ.組合員は、組合の債権者に対し、各自の固有財産をもって債務の全部を履行する責任を負う。 ウ.各組合員は、組合の業務の決定及び執行をする権利を有しないときであっても、その業務及び組合財産の状況を検査することができる。 エ.組合の業務執行者は、組合員の中から選ばなければならない。 オ.組合契約において、やむを得ない事由があっても任意の脱退を許さない旨の約定がされた場合、その約定は無効である。
  1. ①ア ウ
  2. ②ア オ
  3. ③イ ウ
  4. ④イ エ正解
  5. ⑤エ オ

解説

要点
組合員の対外的責任は損失分担割合等に応じた分割債務であり全部履行義務ではない点、業務執行者は組合員以外の第三者も選任できる点、やむを得ない事由がある場合の任意脱退を排除する特約は無効とされる点を押さえる。

結論

誤っているのはイとエであり、選択肢4が正解である。イは組合員の対外的責任の性質を、エは業務執行者の資格要件を誤って記述している。

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出典:法務省「令和5年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。