令和5年 予備試験 短答式 憲法 第9問イ 解説
問題
内閣に関する次のアからウまでの各記述について、それぞれ正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。
イ.内閣総理大臣は、国会議員でなければならないから、国会議員の当選の効力に関する訴訟の結果、自己の当選が無効となったときは、憲法第70条の「内閣総理大臣が欠けたとき」に当たり、内閣は、総辞職をしなければならない。
- ①正しい正解
- ②誤っている
解説
要点
内閣総理大臣は憲法67条により国会議員の中から国会が指名するため、在任中に国会議員の地位を失えば総理大臣の資格も失われ、憲法70条の「欠けたとき」に該当し、内閣は総辞職しなければならない。
結論
記述は正しく、選択肢1が正解である。内閣総理大臣は国会議員であることが資格要件であり、当選無効により国会議員の地位を失えば、内閣総理大臣の地位も当然に失われ、憲法70条の「内閣総理大臣が欠けたとき」に当たるため、内閣は総辞職しなければならない。
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出典:法務省「令和5年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
