令和5年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第20問ア 解説
問題
公判手続に関する次のアからオまでの各記述のうち、正しいものには1を、誤っているものには2を選びなさい。ただし、判例がある場合には、それに照らして考えるものとする。
ア.検察官は、刑事事件の通常の第一審公判手続における冒頭手続において、冒頭陳述を行う。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
冒頭手続(人定質問・起訴状朗読・黙秘権告知・被告人陳述)と冒頭陳述(検察官が証拠調べのはじめに行う)は別の手続段階であり、混同しないこと。
結論
冒頭陳述は「冒頭手続」ではなく、その後に続く「証拠調べ手続」の冒頭(証拠調べのはじめ)で行われる手続である。したがって記述アは誤りであり、選択肢2が正しい。
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出典:法務省「令和5年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
