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令和4年 予備試験 短答式 行政法 第24問イ 解説

令4予備 第24問イ行政法地方自治法の過去問

問題

行政組織に関する次のアからエまでの各記述について、法令又は最高裁判所の判例に照らし、それぞれ正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。 イ.地方自治法第2条第9項第1号に規定する第一号法定受託事務は、本来国が果たすべき役割に係る事務であって、国がその事務の適正な処理を特に確保する必要があるものではあるが、当該事務を処理する都道府県等は、当該事務を所掌する国の大臣から、国の下級行政機関として指揮監督を受けるものではない。
  1. ①正しい正解
  2. ②誤っている

解説

要点
平成11年地方分権一括法による機関委任事務の廃止以降、法定受託事務は自治事務と同じく地方公共団体の事務であり、都道府県等は国の下級行政機関ではなく、国との関係は是正の指示等の限定的な関与にとどまる。

結論

選択肢1が正しい。第一号法定受託事務は本来国が果たすべき役割に係る事務であるが、地方分権改革により機関委任事務制度は廃止されており、これを処理する都道府県等は国の下級行政機関として指揮監督を受ける立場にはない。

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出典:法務省「令和4年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。