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令和2年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第17問エ 解説

令2予備 第17問エ刑事訴訟法逮捕・勾留の過去問

問題

次のアからオまでの各記述のうち,正しいものには1を,誤っているものには2を選びなさい。 エ.検察官は,逮捕状により被疑者を逮捕したときは,直ちに犯罪事実の要旨及び弁護人を選任することができる旨を告げた上,弁解の機会を与え,留置の必要があると思料するときは,被疑者が身体を拘束された時から24時間以内に裁判官に被疑者の勾留を請求しなければならない。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
検察官が自ら逮捕状により被疑者を逮捕した場合(刑訴法204条)は身体拘束から48時間以内に勾留請求。24時間以内という制限は司法警察員から送致を受けた検察官が送致を受けた時から勾留請求するまでの時間制限(205条1項)であり、条文の主体と起算点を混同しないこと。

結論

選択肢2が正しい(本記述は誤り)。検察官が自ら逮捕状により被疑者を逮捕した場合の勾留請求の時間制限は、身体を拘束した時から48時間以内であり、24時間以内ではない。

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出典:法務省「令和2年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。