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平成30年 予備試験 短答式 商法 第29問 解説

平30予備 第29問商法手形法・小切手法の過去問

問題

小切手に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。 ア.小切手は,引受けをすることができない。 イ.小切手は,振出人の自己宛てで振り出すことができない。 ウ.特定の日に支払う旨の記載をした小切手であっても,一覧払のものとされる。 エ.一般線引小切手は,二条の平行線内に銀行の名称を記載することにより,特定線引小切手に変更することができる。 オ.小切手の所持人の裏書人,振出人その他の債務者に対する遡求権は,支払呈示期間経過後3年をもって時効によって消滅する。
  1. ①ア エ
  2. ②ア オ
  3. ③イ ウ
  4. ④イ オ正解
  5. ⑤ウ エ

解説

要点
小切手は自己宛て振出しが可能であり(小切手法6条3項)、遡求権の消滅時効は支払呈示期間経過後6か月である(同法51条1項)という2点を正確に押さえることが決め手になる。

結論

誤っている記述はイとオであり,正解は選択肢4である。イは自己宛小切手が認められる点で誤り,オは遡求権の消滅時効期間が6か月であるのに3年としている点で誤りである。

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出典:法務省「平成30年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。