平成27年 予備試験 短答式 憲法 第7問イ 解説
問題
人権の国際的保障に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
イ.第二次世界大戦後,国際連合において採択された世界人権宣言は,国際社会における人権に関する規律の中で最も基本的な「宣言」であるので,法規範性を有している。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
世界人権宣言は法的拘束力を持たない「宣言」であり、条約である国際人権規約(自由権規約・社会権規約)と混同しないこと。
結論
世界人権宣言は国連総会決議として採択された「宣言」にとどまり、条約のような法的拘束力(法規範性)を有するものではない。したがって記述イは誤りであり、選択肢2が正しい。
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出典:法務省「平成27年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
