平成26年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第16問ウ 解説
問題
逮捕状による逮捕と起訴前の勾留に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。
ウ.どちらも,保釈は認められない。
- ①正しい正解
- ②誤っている
解説
要点
保釈は刑訴法88条以下が定める「勾留されている被告人」のための制度であり、207条1項ただし書により起訴前の勾留(被疑者勾留)には保釈の規定は準用されない。逮捕には勾留自体がなく、保釈の余地はない。
結論
逮捕状による逮捕・起訴前の勾留のいずれについても保釈は認められないため、記述ウは正しく、選択肢1が正解である。
この分野を、あなたの弱点に合わせて演習
無料で始める間違えた問題は忘れかけた頃に出し直し。論文の AI 採点も(Pro)。
出典:法務省「平成26年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
