令和2年 司法試験 短答式 憲法 第15問ウ 解説
問題
内閣総理大臣による国務大臣の任命及び罷免に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ウ.内閣総理大臣は任意に国務大臣を罷免することができるが,その効力発生には天皇の認証が必要である。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
国務大臣の任命・罷免は内閣総理大臣の行為自体で効力が生じ、天皇による認証(7条5号)は事後の形式的・儀礼的行為にすぎず、効力発生要件ではない。
結論
選択肢2が正しい。内閣総理大臣は国務大臣を任意に罷免できるが、その効力は総理大臣の意思表示によって直ちに生じ、天皇の認証は効力発生の要件ではないため、記述ウは誤りである。
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出典:法務省「令和2年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
