令和元年 司法試験 短答式 憲法 第18問ア 解説
問題
地方自治に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ア.地方議会は地方公共団体における議事機関であり,国会と同様の議会自治・議会自律の原則が認められるから,地方議会議員が議会で行った演説,討論等について議会外で責任を問われない権利が憲法上保障される。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
憲法51条の国会議員の免責特権は国会にのみ認められた特別の制度であり、地方議会議員には憲法上当然に及ぶものではない。
結論
記述アは誤りであり、選択肢2が正解である。憲法51条が定める議員の発言・表決についての免責特権は国会議員に特有の制度であって、地方議会議員に憲法上当然に保障されるものではない。
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出典:法務省「令和元年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
