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令和元年 司法試験 短答式 憲法 第15問ア 解説

令元司法 第15問ア憲法内閣の過去問

問題

内閣に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。 ア.内閣は,行政権の行使について,国会に対し連帯して責任を負うことから,閣議によってその職権を行うことが求められ,したがって,国務大臣の罷免については,閣議にかけて決定しなければ,行うことができない。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
国務大臣の任免権(特に罷免権)は内閣総理大臣の専権事項であり、閣議決定を経る必要はない。内閣の職権行使が閣議によるという原則(内閣法4条)と、内閣総理大臣個人の権限とは区別する。

結論

この記述は誤りであり、公式解答(選択肢2)が正しい。国務大臣の罷免は内閣総理大臣が任意に単独で行うことができる専権事項であって、閣議にかける必要はない。

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出典:法務省「令和元年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。