SaySayLaw無料で演習する

平成26年 司法試験 短答式 刑事訴訟法 第36問ウ 解説

平26司法 第36問ウ刑事訴訟法逮捕・勾留の過去問

問題

地方裁判所における第一審の判決宣告後の勾留に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。 ウ.強盗被告事件で勾留中の被告人につき無罪判決が宣告された場合,その判決が確定するまでは,被告人は引き続き勾留される。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
無罪の裁判の告知があると勾留状は当然に効力を失う(刑訴法345条)。判決が確定していなくても、その時点で勾留は失効し被告人は釈放される。

結論

本記述は誤りであり、選択肢2が正しい。無罪判決が宣告されると、判決の確定を待たずに勾留状はその効力を失い、被告人は釈放されるからである。

この分野を、あなたの弱点に合わせて演習
間違えた問題は忘れかけた頃に出し直し。論文の AI 採点も(Pro)。
無料で始める

出典:法務省「平成26年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。