令和8年 予備試験 短答式 民事訴訟法 第45問 解説
問題
再審に関する次のアからオまでの各記述のうち、誤っているものを組み合わせたものは、後記1から5までのうちどれか。
ア.再審の訴えは、不服の申立てに係る判決の確定前においても、提起することができる。
イ.控訴されずに確定した第一審判決に対する再審の訴えは、当該判決をした裁判所の管轄に専属する。
ウ.再審の訴えを提起した当事者は、不服の理由を変更することができる。
エ.裁判所が再審の事由がないとして、再審の請求を棄却する決定をした場合において、当該決定が確定したときは、同一の事由を不服の理由として、更に再審の訴えを提起することができない。
オ.裁判所が再審開始の決定をする場合において、相手方の審尋は、不要である。
- ①ア イ
- ②ア オ正解
- ③イ ウ
- ④ウ エ
- ⑤エ オ
解説
要点
再審の訴えは確定した終局判決に対してのみ提起できる(判決確定前は不可)ことと、再審開始決定をするには相手方の審尋が必須であることを押さえる。
結論
誤っているのはアとオであり、選択肢2が正しい。再審の訴えは判決が確定していることが前提であり(アが誤り)、再審開始決定をするには相手方の審尋が必要である(オが誤り)。
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出典:法務省「令和8年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
