令和8年 予備試験 短答式 行政法 第24問エ 解説
問題
行政組織に関する次のアからエまでの各記述について、それぞれ正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。
エ.独立行政法人及び国立大学法人の役員及び職員は、それらの法人の事務の公共性に鑑み、いずれも国家公務員とされている。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
独立行政法人の役職員は原則として国家公務員ではないが、現行法上も行政執行法人(旧・特定独立行政法人)の役職員は国家公務員とされる(通則法51条)。他方、国立大学法人の役職員は非公務員である。両者を一律に「いずれも国家公務員」とする記述は誤り。
結論
本記述は誤りであり、選択肢2が正しい。独立行政法人の役員・職員は原則として国家公務員ではなく(例外として行政執行法人の役職員は国家公務員)、国立大学法人の役員・職員は非公務員である。したがって「いずれも国家公務員」とはいえない。
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出典:法務省「令和8年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
