令和5年 予備試験 短答式 行政法 第14問ウ 解説
問題
行政手続法に関する次のアからエまでの各記述について、同法又は最高裁判所の判例に照らし、それぞれ正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。
ウ.許認可等を後発的事情を理由として取り消す処分は、新たな公益判断を伴うため聴聞の対象となるが、許認可等をその成立当初からの違法を理由として取り消す処分は、聴聞の対象とはならない。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
行政手続法13条1項1号イは「許認可等を取り消す不利益処分」を聴聞事項としており、取消しの理由が後発的事情か当初からの瑕疵かで区別していない。
結論
選択肢2が正しい。行政手続法13条1項1号イは「許認可等を取り消す不利益処分」を聴聞の対象とする際、取消しの理由が後発的事情によるものか、成立当初からの違法によるものかを区別していない。したがって本記述は誤りである。
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出典:法務省「令和5年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
