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令和5年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第20問エ 解説

令5予備 第20問エ刑事訴訟法公判手続・証拠開示の過去問

問題

公判手続に関する次のアからオまでの各記述のうち、正しいものには1を、誤っているものには2を選びなさい。ただし、判例がある場合には、それに照らして考えるものとする。 エ.検察官は、証拠調べが終わった後の事実及び法律の適用についての意見の陳述において、量刑についての意見を述べることはできるが、無罪である旨の意見を述べることはできない。
  1. ①正しい
  2. ②誤っている正解

解説

要点
刑事訴訟法293条1項の検察官の論告は「事実及び法律の適用」についての意見陳述であり、量刑意見に限定されず、無罪意見を述べることも可能である。

結論

選択肢2が正しい。検察官は証拠調べ終了後の意見陳述(論告)において、量刑についての意見だけでなく、事案によっては無罪である旨の意見を述べることも法律上禁止されていないため、本記述は誤りである。

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出典:法務省「令和5年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。