令和8年 司法試験 短答式 憲法 第11問ア 解説
問題
天皇制に関する次のアからウまでの各記述について、それぞれ正しい場合には1を、誤っている場合には2を選びなさい。
ア.天皇は、内閣の指名に基づいて、最高裁判所の裁判官を任命する。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
天皇が「内閣の指名」に基づき任命するのは最高裁判所の長官のみであり、その他の裁判官は内閣が任命し、天皇は(裁判所法39条3項・憲法7条5号により)認証するにとどまる。この区別を正確に覚える。
結論
記述アは誤りであり、正解は選択肢2である。天皇が内閣の指名に基づいて任命するのは最高裁判所の長たる裁判官(長官)に限られ、その他の裁判官は内閣が任命し、天皇は認証するにとどまるからである。
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出典:法務省「令和8年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
