平成30年 司法試験 短答式 憲法 第11問イ 解説
問題
憲法の最高法規性に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
イ.日本国憲法において抵抗権が認められているという見解は,憲法が最高法規であることと矛盾する。
- ①正しい
- ②誤っている正解
解説
要点
抵抗権は、不法な国家権力に対する実力抵抗を正当化する観念であり、これを自然法上の権利と解しても、憲法12条・97条等を根拠に実定憲法上の権利と解しても、実定憲法の最高法規性(98条1項)と矛盾するものではない。
結論
誤り。抵抗権を認める見解は、憲法の最高法規性と論理的に矛盾するものではないため、選択肢2(誤っている)が正しい。
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出典:法務省「平成30年司法試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
