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令和7年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第14問 解説

令7予備 第14問刑事訴訟法捜査の端緒・任意捜査の過去問

問題

捜査の端緒に関する次のアからオまでの各記述のうち、刑事訴訟法の規定上、正しいものは幾つあるか。後記1から6までのうちから選びなさい。 ア.告発は、書面又は口頭で、検察官又は司法警察員にしなければならない。 イ.被害者の法定代理人は、被害者と独立して告訴をすることができる。 ウ.司法警察員は、口頭による自首を受けたときは調書を作らなければならない。 エ.変死者又は変死の疑いのある死体が発見された場合、検察官は、検視を行わなければならないが、検察事務官又は司法警察員にこれをさせることができる。 オ.検視を行うに当たっては、令状なくして、対象となる死体を切開して胃の内容物を採取することができる。
  1. ①0個
  2. ②1個
  3. ③2個
  4. ④3個
  5. ⑤4個正解
  6. ⑥5個

解説

要点
告訴・告発・自首の方式(241条、245条)、被害者法定代理人の独立告訴権(231条1項)、検視の主体と検察事務官・司法警察員への委任(229条)は条文を正確に押さえる。検視は死体の外表等を見分する処分にとどまり、死体を切開するなどの処分には鑑定嘱託を前提とする鑑定処分許可状(225条・168条1項)が必要という区別が重要。

結論

ア・イ・ウ・エはいずれも条文の規定どおりで正しく、オのみ誤りである。したがって正しい記述は4個であり、選択肢5が正解となる。

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出典:法務省「令和7年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。