令和4年 予備試験 短答式 刑事訴訟法 第14問 解説
問題
次のアからオまでの各記述のうち、司法警察員と検察官のいずれもがなし得るものとして、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。
ア.緊急逮捕後の逮捕状の請求
イ.被疑者の勾留の請求
ウ.第1回公判期日前の証人尋問の請求
エ.鑑定処分許可の請求
オ.捜索差押許可状の請求
- ①ア イ
- ②ア オ
- ③イ ウ正解
- ④ウ エ
- ⑤エ オ
解説
要点
捜査上の各種請求は条文ごとに主体が異なるため、「検察官のみ」か「検察官・検察事務官・司法警察員(職員)」かを条文の文言で正確に区別して覚える。
結論
誤っている組合せは選択肢3(イ・ウ)である。被疑者の勾留請求(刑訴法204条・205条)と第一回公判期日前の証人尋問請求(刑訴法226条)は、いずれも検察官のみが行うことができ、司法警察員には請求権がないため、「いずれもがなし得る」とはいえない。
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出典:法務省「令和4年予備試験」(問題文は表示のため改行等を整えています)。解説は AI を用いて作成し、条文との照合と再検証を経ていますが、誤りを含む可能性があります。
